快晴の中、大正池そして河童橋へ一家はススム!!
皆様こんにちこんばんは!
明日から現実に引き戻されると〜ちゃんです。。。
旅行から帰る日って、見慣れた地元の景色が見えてくるとなんだか切ない気持ちになりません??
子供の頃にじーちゃんばーちゃん家から帰るときもいつもそうでした(成長してないw)
ということで、前回に引き続き長野は上高地の大正池に降り立った所から看護師と〜ちゃん一家の旅の話は始まり始まり。
前回の記事はコチラ
大正池の目の前で娘が転倒!そして奥様の眉間にシワが、、という状況です。
どーすると〜ちゃん?!
ひとまず事前に準備していた飴を配り、なんとか気分は上がった(正確に言うと娘の口数は少ないまま)ので大正池周辺を散策して家族写真をパシャリ!
ハラハラ心配なと〜ちゃんをよそに
子供達の気分を上げたのは、、、
ちょっとした砂地で兄弟2人で勝手にはじめたお絵描きでした^ ^;
子供って単純ーw
そして大正池から田代池に向かって歩きます。
とそこで、まさかの息子よ、、、
「だっこ」
Dakko→だつこ→抱っこ
えーーーー?!
抱っこはやー!!!!
予想外の展開に衝撃を受ける父。
なぜかというと、事前に奥様から宣言されていたからです。
「抱っこはパパが頑張ってね。アタシ腰が悪いから。」
覚悟はしていましたが、こんなにも早く訪れるとは、、(ピエン)
しぶしぶ抱っこして到着した大正池。
やはり綺麗な景色で抱っこ事件はどこへやら。
そこで子供2人はベンチに座って、これまた事前にコンビニで買った菓子パンの袋を取り出して、食べさせる。
喜んで食べる子供達(さっきバイキングで朝食食ったやないかーい‼︎‼︎)
と、外で食べる菓子パンは格別なもので。
そのまま田代池を後にする看護師一家。
子供達は自然の美しさ(いや、菓子パンだな)に感化されご機嫌に歩き出す。
林間コースを避けて梓川コース?と呼ばれる歩きやすいコースを選択。
道中はホント綺麗な景色で、日陰にある氷で遊ばせて機嫌を一定にさせつつこまめにお菓子休憩をとっていく。
そして子供のケンカが起きそうになる度に、間に体を入れてブレイク。(k1の角田さんバリに)
しかし時刻は12時に迫る中、子供達のご飯食べたいなぁの空気が色濃くなってゆく。
河童橋まではほぼ抱っこの息子。(意外に嫌いではない)
再び表情が曇りつつある長女。
みんな、怒るのは自宅だけにしてくれぃ!!笑
一家はようやっと河童橋に到着。
時刻は12:30を回っていました。
上高地では有名なアップルパイは確実に抑えておきたかったので、そこの隣のお店にしました。
テラス席で手指衛生を済ませてからご飯に。
家族みんなご飯食べたら笑顔に。
人間空腹には勝てませんな^ ^;
そして食後はママがアップルパイで並んでいる間に、河童橋の下の梓川で子供達を遊ばせて、、いたのですが(また事件か!!)
姉9歳「パパ○○君(息子の名前)が、う○こ!」
ママ並みの観察眼を持つ娘が、息子の動作の異変をキャッチ!!
が時はすでに遅し。
なんともいえない表情をしている息子を抱き抱えて一言。
「ママのところに戻って着替えてもらおっか」
トイレの成功率が7割程度の息子。これは怒ったら可哀想なので怒らずママの元へ。
すっきり笑顔になった息子と待望のアップルパイ。
うまし!
そこから川で少し遊んでホテルへ帰ったのでした♪
上高地編
完
次回のおはなし
◾️GOTOトラベル総括
◾️地域共通クーポンの使い道は?
◾️今回の旅の感想