ふるさと納税をした人は”スマホ”で確定申告をしよう!
皆様こんにちこんばんは!
最近セロリのマリネがマイブームのかんごし父ちゃんです笑
セロリとか銀杏って子供の時は意味分からないレベルの味だったのに大人なると美味しく感じるのが不思議です。
さて今回は医療ではなく税金のおはなしです。
以前にも記事にしましたが、父ちゃんは2020年から投資や固定費削減などの家計管理をはじめました。
その一環でふるさと納税もはじめました。
今回はふるさと納税の控除(寄付控除)を受けるための確定申告の実際を解説したいと思います。
えっなにそれ?
と思った方。
誰でも絶対得をする制度なのでふるさと納税についても1から解説していくので
今日も一緒に学習していきましょう^ ^
本日の内容
ふるさと納税は誰もが得する制度
ふるさと納税という言葉は聞いたことがあるけどよく分からない。。
という方は多いと思います。
本来は手数料ではないんですが分かりやすく説明するとこのような制度です。
要するに本来なんとなく納めている(給料から天引きされている)税金を前払いすると返礼品に変わるということです。
なので所得があって税金を納めている人であれば誰でも得することができるのです。
税金って給料明細を見ると給料からかなり額が支払われているのが分かります。
ただし年末調整や確定申告で条件を満たせば(idecoや生命保険・住宅ローン・扶養など)税金を減らすことができます。
ふるさと納税も気付いたら税金としてなくなるはずのお金が返礼品に変わるので絶対やるべき制度なのです。
ただし恩恵を受けるには次のひと手間をかける必要がありますので最後まで必ず目を通して下さい。
上限額を把握しよう
まず必要なものを準備しましょう。
と言っても必要なものはたった2つ
源泉徴収票はそろそろ配られると思います。
あとは誰もが持ってるスマホがあればOKです!
つぎは控除として認められる上限額をシミュレーションサイトで調べます。
サイト
・ふるさとチョイス(https://www.furusato-tax.jp/about/simulation)
上記などのサイトで必要な項目を入力すれば簡単に調べることができます。
このシミュレーションで表示された額を超えてしまうと超えた額は控除として認められなくなります。(得にはならない)
買い物感覚でふるさと納税をする
これらのサイトで返礼品を見ながら買い物感覚で納税先の自治体を選びます。
災害地域など応援したい自治体があればそれでもOKです。
父ちゃんは2020年にビールやお米、お肉などの返礼品をもらいました。(最高笑)
ちなみに楽天カードや楽天ポイントを活用している方は楽天ふるさと納税を使えば寄付額に対しても楽天ポイントがつくのでおすすめです。
ちなみに各種サイトによって寄付できる自治体や数は異なるので見比べるのも良いと思います。
納税証明書は絶対捨てない!
各サイトでふるさと納税をすると返礼品とは別に証明書が自治体から送られてきます。
(書式は自治体によって異なります)
これは確定申告の時に必要になるので必ず手元に残しておきましょう。
2020年のふるさと納税は2021年に確定申告を
2020年にふるさと納税をした方は2021年に確定申告をする必要があります。
2020年分の確定申告は2月16日〜3月15日のきかんです。
確定申告の方法は3つ
確定申告って税務署に並んで1時間以上余裕で経ってしまった。
こんなことはよくあると思います。
あまり知られてないんですが確定申告の方法は
- 税務署に直接出向く
- 郵送する
- PCまたはスマホでする
このような方法があります。
国税庁のHPに詳細の方法が載っています。
国税庁HP
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/tokushu/index.htm
ちなみにオンラインの申告はマイナンバーカードが必要になります。(なしでも一応できる)
PCではICカードを読み込むための付属品が必要になるので最近のスマホがあればスマホでの確定申告がおすすめです!
スマホで確定申告すれば
- 人混み
- 時間の浪費
- お金の浪費
この3つを避けることができますね♪
所得がしっかりしてる&美味しい物好きの看護師にはふるさと納税がオススメです^ ^
まとめ
以上参考になれば嬉しいです^ ^
是非ふるさと納税で美味しいものを食べましょう!笑
では歯磨いて寝ろよ!
byかんごし父ちゃん